山田文章税理士事務所

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「 NEWS 」 一覧

緊急融資対策

トヨタ自動車などが従業員カットを打ち出しているなど、日本経済は大変な状況に陥っています。

個人的には、人材のカットは企業の判断として、最終手段だと思っていましたが、各社が揃って人件費の削減を発表を見ると、日本の将来が不安になります。

大企業がそのような経営環境の中、中小企業にとっても会社の存続をかけて頑張っていることと思います。

ご存じの方も多いとは思いますが、中小企業庁のホームページでは、「セーフティネット保障制度」を公表しています。

できる限り融資に頼ることは避けたいところではありますが、緊急措置として国が支援をしていますので、情報を得るだけでもよいと思います。

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環境問題を子供に知ってもらうには・・・?

環境問題が気になって、環境省のホームページへ。

その中で、目に止まったのが「こどものページ」

「こども環境白書2009」には、環境問題等の解説がパンフレット形式で掲載されています。

大人が読んでも解りやすい内容になっていて、興味があれば読んで見ると善いと思います。

普段の生活を見つめ直す機会としてみては如何ですか?

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所得税確定申告に備えて

最近は、東海地方でも雪が降っているところがあるように寒いですね。

みなさん体調に気をつけて下さい。

年が明け、忙しい日々を過ごしていると思いますが、そろそろ、所得税の確定申告の準備をする時期となりました。

国税庁HPでは、「確定申告特集ページ」が設けられています。

所得税の確定申告の対象となる人は、チェックして申告の準備をしてみましょう!

是非、予備知識を得て、所得税の確定申告に臨んで頂きたいと思います。

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メールマガジン ★税★

生活している中で、税金は身近なものです。

最近では、消費税の増税?が話題に挙がっているなど、気になることが多いと思います。

国税庁では、納税者の方に税金に関する情報を提供するために「国税庁メールマガジン」を送っています。

月に1度、税情報などを分かりやすくコンパクトに編集して送付しています。

メールマガジンの登録は、「新着情報・メールマガジン配信サービス」で登録できます。

税金に関する情報に耳を傾けてみては如何ですか?

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イルミネーション

経済は金融危機に陥るなど、寒さの訪れとともに最近は明るい話題が少ないですね。

そのような中で、最近、各地で様々なイルミネーションが開催されています。

名古屋駅前では、今年も綺麗なイルミネーションを観ることができます。


名古屋セントラルタワーズイルミネーション



LEDの数は約100万個で、過去最高のようです。

イルミネーションを観ている人は、みんな笑顔です!癒されます。

周りは「人・人・人・・・」ですが・・・

このイルミネーションは、2009年1月6日まで点灯されています。

12月26日~1月6日は、「正月バージョン」になるようですよ!

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財務分析

経済産業省の中にある「中小企業庁」知っていますか?

中小企業庁のホームページでは、「中小企業庁は、現在事業活動を行っている中小企業、これから事業を起こそうと思っている方々を、様々な角度から支援する対策を展開しております。」と示されています。

なかなか面白そうなホームページじゃないですか。

そのページの中には、貸借対照表及び損益計算書を基に、財務分析が行えます。

※検索エンジン「中小企業庁」→財務サポート 中小企業の会計→トピックス 自社の財務状況を分析する「経営自己診断システム」→ENTER→各項目入力→診断

その他、経営者の方が興味深くなるような資料等が紹介されています。

一度覗いて見てください。

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年末調整

季節は秋となり「紅葉」の綺麗な季節です。

近頃は寒くなりましたね。

11月も中旬となり、会社にお勤めの従業員様、年末調整の準備をする時期になりました。

先週ぐらいから、会社に、給与所得者の扶養控除等申告書などの書類が税務署から会社へ送付されています。

そこで、今回の書類を確認して気づいたことがあります。

給与所得者の扶養控除等申告書の色がモノクロではありませんか!

これまで、線や文字色がグリーンでしたので、お客様などにはグリーンの用紙が税務署から届いていますか?という感じで確認をしていました。

実は、今年からそのような聞き方ができなくなったのです。(笑)

その変わりなのか、「年末調整のしかた」という手引書がカラーになっています。

慣れって不思議ですね!

これまで同じ感覚で使用していると、変わった点が気になります。

お客様との話のネタになるので良いかも?

とにかく、年末調整の時期がやってきましたので、会社の経理責任者の方は用紙の配布等お願いします。

また、従業員の方は、保険料控除等の書類がご自宅に届いていますので、すみやかに会社へ提出するようにお願いします。

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税務相談

税金について解らない時は、どのような手段で調べたりしていますか?

例えば、申告した内容について確認したいことがあれば、所轄税務署へ電話すれば担当官が丁寧に回答してくれます。

もちろん、私どものお客様であれば、申告内容の控えがありますので、内容についての回答は解る範囲で即答することになるでしょう。

それでは、税務相談をしたい場合にどのような手段があるでしょうか?

まず先に、顧問税理士に相談して確認することが必要ではありますが、各税務署等に設置されている税務相談室に電話をかけても、解りやすく丁寧に答えてくれます。

しかし、質問の内容には注意が必要です。

業務上の具体的な取引に関する法律の解釈は、お客様と顧問税理士の間で話し合うことなので、税務署では回答してくれません。

税務署では、主に、税金に関する制度的な質問に答えてくれます。

そこで、新着税務情報に国税庁の税務相談に関する記事が出ています。

これまでは、各税務署等に設置されていた各国税局の税務相談室分室や税務相談室テレホン担当が、一般的な税務相談について窓口を設けて回答をしていました。

11月4日より「税務相談の集中化」が図られるようです。

これまで、各税務署の相談室へ電話していたものが、国税局等の「電話相談センター」へ電話することになり、税目別に質の高い相談体制が図られるようになります。

国税庁は「納税者の利便性の向上を図る」目的でシステムの変更をするということです。

税金に関心を持つためにも、解らないことがあれば利用してみては如何ですか?

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個人事業者の青色申告

個人事業者のみなさんは、年度末が近づいてきたので、そろそろ帳簿書類等の資料を整理をしてみたら如何でしょうか。

既に、青色申告により所得税の確定申告をしている事業者の方は、日々帳簿記帳等行っていますので、今年度の概算税額を算出すると良いでしょう。

白色申告の個人事業者の方は、青色申告に変更することをおすすめします。


青色申告を選択すれば、青色申告特別控除等の控除を受けることができます。

節税のためには、特典を受けるための努力をしていくことが必要です。

現在が白色申告者の場合、青色申告書による申告ができるのは平成21年度分からとなります。

所得税の青色申告承認申請手続の期限は次のとおりです。

青色申告書による申告をしようとする年の3月15日まで。

※その年の1月16日以後、新たに事業を開始したり不動産の貸付けをした場合には、その事業開始等の日から2ヶ月以内となります。

まだ、期限までに5ヶ月程ありますが、青色申告を行うには帳簿作成が必要となるなど、専門的な知識が必要となります。

記帳指導も行いますので、気軽にお声を掛けて下さい。

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★電子申告★

出典:国税局・税務署「ご利用の案内」

e-Tax(電子申告)の準備は随分前からできていたのですが、なかなか進まなかった電子申告。

今日、初めて顧問先様の「消費税及び地方消費税の中間申告書」を送信してみました!

感想は、「簡単!」でした。

今回の申告は、財務のメーカー担当者と電話で話ながら行ったのでスムーズに操作できました。

署名・押印が必要ないのでコスト減(切手代ぐらいですが)にもなります。

今年度分の所得税確定申告書の申告から本格的に開始しようと思っていたので、事前練習になりました。

すでに開始している税理士事務所が多くなっていたので、やっと仲間入りって感じです。

これからは、積極的に薦めていきますよ~!

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